竹馬の友は笑いながら歌う

息もつかさずお喋りする家族と突風竹馬の友は笑いながら歌う

「戦術」は嫌いかな?好きかな?それぞれ感じ方があるかもわかんないけど、あながち悪いもんじゃないよね、「感動」って。そうじゃない?

夢中で歌う父さんとわたし

季節の中で、雨の続く梅雨の時期が好きだ。
部屋の中はじめじめするし、出かければ濡れるけど。
その訳は、子どもの頃、雨の日に見たあじさいが可憐で、以来この花を楽しみに待っている。
長崎で付き合っていた、シーボルトとお瀧さんのあじさい逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れ込んで上陸した、医師のシーボルトが、紫陽花を見て「お瀧さんのように綺麗な花だ」と言う。
この時期に美しく咲くあじさいを見ながら何回も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
しだいに訛って、アジサイは「おたくさ」という異名を持つようになったらしい。

暑い仏滅の昼は想い出に浸る
好きなアーティストはいっぱい居るけれど、最近は日本以外の曲ばかり聞いていた。
一方、国内の音楽家の中から、大ファンなのがcharaだ。
charaはたくさんの作品を世に送り出している。
代表的なのは、SWEET、世界、罪深く愛してよなんか。
日本には数多くのミュージシャンが存在するが、チャラは周りに独特の個性がぴかっと輝いている。
日本には、世界各国で仕事をする歌手もたくさんいるが、チャラも人気が出るような感じがする。
あたしなんで抱きしめたいんだろう?「あたしを無人島に持って行って」
このようなフレーズが考え出されることに憧れる。
ほとんど曲作りも兼ねていて、個人的には、感性豊かでカリスマな才能がある存在だ。
JUDY&MARYのyukiとコラボしてトップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象深い。
似合っていたから。
誰もが一度は思う、思われたいような事を、上手に一言で表現している。
キャッチフレーズのコンテストなんかに参加してほしい。

怒って吠える子供と壊れた自動販売機

家の前の庭でハンモックに寝転がり、心地よい風に身を任せていた、休日の夕方の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、我が家のネコが「ギャオォッ!」と吠える声に驚いて、ハンモックから逆さまに落下してしまった。
目を凝らして観察するとネコはヘビに向かって、いつでも飛びかかれる姿勢で吠えながらすごんでいた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒も持っていないっぽかったので、少年はそばに落ちていた棒で追い払い、猫を抱っこしてもう一度ハンモックに横になった。少年は、ネコのおでこを撫でながらお腹の上で寝かしつけ、気持ち良さそうに前足をしまう猫を見て微笑んだ。

無我夢中で走る先生とあられ雲
随分前、二十歳の時に、友達と3人で博多港から釜山に旅に向かった。
行ったことのない日本以外の国で、ホテルにちょっとだけ宿泊だった。
メインストリートを結構見学して、はしゃいでいたけれど、その後道に迷った。
日本語はもちろん理解されないし、英語も少しも通じなかった。
迷っていると、韓国人の男性が発音のきれいな日本語で戻る方法を教えてくれた。
働きはじめる前に日本の大学に留学して日本文化の勉強をしたらしい。
おかげさまで、安全に、素晴らしい海外の旅をすることが可能になった。
最終日、バスで道を教えてくれたその人にまた再会した。
「またきてください」と言ってくれたので、私たちは韓国が好きな国になった。
いつも予定を合わせて韓国旅行が恒例だ。

よく晴れた木曜の早朝にお酒を

ここ最近は、近くの海に釣りに出かけていない。
勤めでとても過密スケジュール行けないというのもあるけれど、めっちゃ蒸し暑いので、出かけづらいのもある。
それに、休憩中に近くの漁港を見てもがんがん釣れている様子が見えないから、早く出かけたいとは残念ながら思えない。
すごくかなりあがっていたらそわそわして行きたくなると思う。

汗をたらして歌う父さんと月夜
「嫌われ松の子一生」というタイトルの番組が放送されていましたが、好きだった方もいらっしゃったと思います。
実際に、番組は見ていなかったのですが、中谷美紀の主役でシネマが放送されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、恵まれてるとは言えない境遇にいながらも、悲観的にはなりません。
周りから見ると、不幸かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せになることについて、貪欲なんです。
そこに、魅力を感じました。
自分だって幸せになりたいのに、そうなってしまうと罪悪感がある。
という、意味の分からない状態に陥っていた当時の私は、映画の間、幸せな気分になりました。
それくらい、明るい映画なので、お勧めしたいです。
あと、中谷美紀は、教師を演じても、風俗嬢でも、美容師を演じても、やっぱり綺麗でした。

雲が多い休日の夕暮れに想い出に浸る

ネットニュースをいつも眺めるけど、紙の媒体を見ることも好きだった。
今は、無料で閲覧できるネットニュースがたくさんあるので、新聞はお金がかかりもったいなくて購入しなくなった。
けれど、読み慣れていたから、新聞のほうが短時間でたくさんの内容を手に入れることができていたけれど、ネットのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで見やすいことはある。
一般的な情報から関わりのある深いところまで調べやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は目立ちにくいぐらい小さくてものせているから目に入るけれど、ネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
ごく最近では、米国の債務不履行になってしまうかもというニュースが気になる。
債務不履行になるわけないと思っていても、仮になったら、どの国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

陽の見えない木曜の明け方はお酒を
お盆でも里から外れて生きているとたいして意識することがないが、少なくとも、仏前のお菓子くらいはと思い里へ届けた。
生まれた家に居たら、線香を持って祖霊の歓迎におもむいて、お盆の最後に送り届けに行くのだが、離れて定住しているので、そう行動することもない。
近所の人は、香を手にして墓前におもむいている。
そんな場面が視認できる。
いつもより墓の周りの道路には多数の乗用車がとまっていて、人もとてもたくさん目につく。

自信を持って口笛を吹く姉妹と俺

本を読むのは趣味の一つだけど全ての本が好きなわけではない。
江國香織さんの文章にとても惹かれる
もう長いこと同じ本を読み進めているほどだ。
登場人物の梨果は、8年同棲した恋人の健吾と別れてしまうが、その引き金の華子と同居するようになるという少々変わった内容だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だが最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、とにかく江國香織はワード選びや登場させるミュージシャンや、物など、センスが良い。
たとえば、ミリンダが出ればミリンダが飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽が出ればつられてCDをかけてしまう。
言葉の選択の仕方が上手だ。
おまけに、ピンクグレープフルーツそっくりの月、なんて言葉がどこで作られるのだろう。
表現力に魅力を感じ、深夜に何回も同じ江國香織の文庫本を読んでしまう。
お気に入りの小説との夜更けの時間が夜更かしの原因なのだろう。

目を閉じて歌う友人と気の抜けたコーラ
どんなことでもいいので一つの好きなことを、長期で続けている根気のある人に憧れる。
サッカーでも、手芸だったり、どんなに目立たない習慣でも。
ワンシーズンに一度だけでも、いつもの友達と、いつもの旅館に宿泊する!でも良いんじゃないかなと考える。
どんなことでも一個の事を行うといつかはプロまで達することができる。
わたしは、幼い時にピアノと編み物なんかを学習していたが、辞めなきゃよかったな。
そう考えるのは、部屋の角に母に貰ったピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、余裕ができたらもう一回学びたいと考えている。


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